【本音】警察女子のサバイバル

警察学校女子のリアル!入浴3分の時短術と入校前に知るべき生活の掟

※この記事は、過酷さを訴えるものではなく、これから警察官を目指す方が心構えを持てるよう、私の実体験をポジティブな視点で振り返るものです。


警察学校への入校を控えている皆さん、

  • 「生活についていけるかな?」
  • 「お風呂や洗濯はどうしてるの?」

と不安になっていませんか?

こんにちは!私はある県警察で12年間、警察学校生活や現場を経験してきた元警察官ママの omi です!

今日は、私が警察学校に入校した初日に絶望し、その後3ヶ月間「人間らしい生活」を諦めた「お風呂と洗濯のサバイバル」についてお話しします。

結論から言うと、警察学校のお風呂は「癒やしの時間」ではなく、「3分間の格闘技」

この記事を読めば、私のような失敗をせずに、少しでも賢く生き抜く準備ができるはずです。


【お風呂編】入浴3分!湯船は「見るもの!?」だった異常な日常

警察学校の夜は、分刻みのスケジュールです。

特に入校してしばらくの間は、日課後の生活レクリエーション(生活のルールを学ぶ時間)などに追われ、お風呂に割く時間なんて1秒もありません。

3分間という名の「水浴び」

そんな入校初期の頃、私の入浴時間はたったの3分

3分といえば、カップラーメンができる時間。

そんな短い時間で入浴を終わらせるなんて、普通の生活では想像もできませんよね。

あまりにも時間がなかった私は、ある「境地」に達しました

シャンプー、ボディソープ、洗顔……と分けるのをやめ、頭からつま先まで全身にメリット(リンスインシャンプー)を塗りたくり、一気に流すスタイルを確立したのです。

ヌメヌメのまま撤収

「全身塗って流すだけなら、3分なんて余裕でしょ?」と思うかもしれません。

でも、全身のメリットを洗い流すのは思った以上に時間がかかります。

結局、タイムリミットまでに石鹸を流しきれず、若干ヌメったまま脱衣所へ飛び出したことも一度や二度じゃありません。

時短のコツは「タオル選び」にあり

ここで洗い流しきれなかった石鹸(笑)を拭うのに活躍するのが、バスタオル……ではなく、「大きめのフェイスタオル」です!

  • 洗う・干す手間が激減する
  • 短髪ならこれ1枚で事足りる
  • ロッカーの場所を取らない

警察学校に入るなら、バスタオルは一旦卒業

フェイスタオル1枚で済ませるのが、時短プロの知恵です。


【洗濯編】1着しかない「活動服」をどう回すか?

日課後の自由時間は1時間。

ここで「洗濯・食事・お風呂」のすべてをこなさなきゃいけません。

洗濯機は「早い者勝ち」

女子寮内には専用の洗濯機がありますが、人数分の台数はありません。

そのため、「お急ぎモード」が絶対ルールで、順番は早い者勝ち!

少しでも労力を減らしたかった私は、洗剤と柔軟剤が一緒になったボールドを愛用していました。

でも、今の現役生に勧めるなら、迷わず「ジェルボール」です。

計量の手間すら惜しい世界

生活に慣れるまでの期間だけでも、絶対に使うべき神アイテムです。

【実録】びしょ濡れ点呼出動の悲劇

自由時間は、支給された唯一の「活動服」で過ごします。

この服が非常に厄介で、朝夕の点呼でも着るため、洗うタイミングがまったくないのです。

ある日の夕方、雨が降りました。

洗うチャンスだ!雨だから外の点呼はないだろう」

と高を括り、同期と一緒に唯一の活動服を洗濯機に放り込みました。

しかし、無情にも響く「屋内体育館で点呼あり」の放送……。

慌てて取り出すも時すでに遅し

ギリギリまで脱水しましたが、乾いている他の同期と比べて、私の服の色は明らかに「濃い(びしょ濡れ)」状態

「教官にバレませんように…」と祈りながら、冷たく重い活動服で点呼に挑んだ夜は、今でも忘れられない思い出です。

【重要】入校説明会の資料だけでは足りない?

ここまで読んで「警察学校の生活、想像以上にヤバい……」と不安になった方も多いはず。

実は、入校説明会でもらう「準備品リスト」には、こうした現場のサバイバルを生き抜くための本当の必需品は載っていないんです。

私が12年間の経験から辿り着いた、「これがないと詰む!」という女子向けの厳選アイテムを別記事にまとめています。

入校後に「持っておけばよかった……」と後悔したくない方は、この記事の続きを読み進める前に、こちらの準備リストをチェックしておくことを強くおすすめします!


現役時代の私に「差し入れ」したい!時短&救済アイテム

私の時はメリットとボールドで必死に戦っていましたが(笑)、今の現役生やこれから入校する皆さんには、もっと賢く時間を買ってほしい。

1秒で投入!「ジェルボール」は必須装備

計量カップを手に取る暇があるなら、1分でも多く自習するか寝てください。

洗濯機に放り込むだけのジェルボールは、もはや警察学校の「標準装備」にすべきです!

洗濯を圧倒的に楽にする「速乾フェイスタオル」

「バスタオルは卒業」と言いましたが、さらに乾きやすいマイクロファイバー素材などがあれば、あのジメジメした活動服のような悲劇を防げます。


今回ご紹介した時短術以外にも、警察学校という特殊な環境で生き残るためには、メンタル面や学習面での「事前の備え」が欠かせませんよね。

「生活の流れはわかったけど、他にどんな準備をしておけばいいの?」

という方のために、私が12年の経験から導き出した「入校前の5つの準備」について、こちらの記事で詳しく語っています。

入校初日に「帰りたい」と泣かずに済むためのヒントを詰め込んだので、ぜひチェックしてみてくださいね。

警察学校の入校前にやるべき5つの準備|元警察官が語る「成功の秘訣」

2026/2/4  

警察官採用試験合格、おめでとうございます!でも、喜んでいるのは今日まで。実は入校までの過ごし方で、警察学校生活が「地獄」になるか「充実」するかが決まります。12年勤めた元女性警察官の私が、実体験から学んだ「入校前に絶対やっておくべき5つの秘訣」をきれいごと抜きで伝授。同期に一歩リードしたいなら必読です!

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元警察官ママ/omi

小学校の頃からの夢を叶えて警察官に。 ある県警察で12年間、警察学校、交番勤務、広報県民課(音楽隊)、生活安全課と歩んできました。現在は結婚・妊娠を機に退職し育児奮闘中。 「当時のリアルな裏側」を女性目線でブログに綴ります。

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