広告 【知恵】警察官ママのライフハック

元機動隊の店長に「根性は合格」と言われても落ちた。元警察官ママが直面した再就職の残酷な現実

こんにちは!私はある県警察で12年間、警察学校生活や現場を経験してきた元警察官ママの omi です!

私は、結婚妊娠を機に警察官を退職しました。

当時は「子育てと仕事の両立は、今の自分には無理だ」と判断したからです。

退職に至った詳しい経緯はまた別の機会にお話ししますが、辞めた後に待っていたのは、想像以上の「焦り」でした。

子供が幼稚園や小学校に入り、また仕事をすることになったら、私はどういう仕事をしたいのだろう。

元警察官というだけで、最終学歴は高卒

これといったスキルは、現場で培った度胸と、バイクや車の運転免許くらいしかありません。

「警察官に戻る」という選択肢もあるけれど、あの過酷な現場に今の自分が見合うとは到底思えない……。

まさに「警察の常識は世間の非常識」

一歩外に出たとき、自分がいかに丸腰であるかを痛感しました。


転職に強い登録販売者への挑戦

妊娠中の不安を埋めるために見つけたのが「登録販売者」でした。

登録販売者の資格とは

  • 法的な強制力
    ドラッグストアや薬を売る店舗は、登録販売者がいないと開店できません。
    お店側からすると「喉から手が出るほど欲しい人材」です。
  • 活躍の場が広い
    ドラッグストアだけでなく、最近はコンビニ(ローソンなど)、スーパー(イオンなど)、家電量販店、ホームセンターでも薬を売るため、求人が溢れています。
  • ブランクに強い
    一度資格を取れば一生モノ。
    「子育てで一度離れた」としても、資格があるだけで再就職のハードルがグッと下がります。

選べる働き方

  • パート・アルバイト
    時給が一般より100円〜200円高い「資格手当」がつくのが魅力。
  • 正社員・契約社員
    「時短勤務制度」が整った大手チェーンを狙えば、14時までとはいかなくても、子育てに理解のある働き方が選べる可能性があります。

実際に使ったテキストをご紹介

警察学校の、あの分厚くて無機質な教本(実務六法とか!)に比べたら、市販のテキストはカラーで図解もあって、勉強が『楽しい』とさえ思えました(笑)

まずはこの2冊で基礎固め

まずはこれで全体像を把握しました。

図解が多くて、章ごとに過去問が入っているので、記憶に定着しやすく、警察の難しい書類に比べたらスッと頭に入ります!


テキストと同じ出版社から出ているこの問題集がおすすめです。

テキストで覚えたところを繰り返し解くことで、記憶の定着に最適です。

サイズ感もコンパクトなので、試験勉強中は常に持ち歩いてお迎えのバスが来るまでなど隙間時間には必ず開いてクイズ感覚で楽しんでいました。

仕上げの2冊で追い込み!

ある程度テキストの内容が理解できたら、試験に向けてこの問題集を周回しました。

あえて違う出版社のものを使うことで、覚えられていないところ、覚えにくかった用語などが違った視点で学べること、左が問題文、右が回答と1ページで完結しているので、手間が省けておすすめです。


すっごく地味かもしれませんが、これが私の一番の救世主!

どうしても覚えられないカタカナの薬名は、この『ズルい!』シリーズの語呂合わせで乗り切りました。

正直、これなしでは合格できなかったかも…(笑)

私は子育ての合間にこの4冊のテキストと問題集を使い、約3ヶ月の試験勉強の末、無事合格となりました。

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プロに頼るのもアリ!

私が使ったのは市販の本でしたが、薬品名は、普段聞きなれないものばかりで、覚えにくいものが多いです。

もし最短で確実に合格を狙うなら、プロがまとめたスクールの教材を使うのが一番効率的です。

サポートがある分、格段に楽に感じますよ!

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元機動隊店長との「職務質問」級の面接

試験に合格後に早速近所のドラッグストアで面接を受けることにしました。

面接官のドラッグストア店長の予想外すぎる言葉に、背筋が伸びました。

「警察官やってたの?……実は俺もなんだよね。〇〇県警の機動隊」

「omiさんも警察官だったんだね、12年耐えたなら、根性は100点満点。独学で合格した努力も素晴らしい」

プロから自分の歩んできた道を肯定してもらえた瞬間、これまでの苦労が報われた気がしました。


根性論を粉砕する「14時の壁」

しかし、現実は残酷でした。子供はまだ幼稚園。

幼稚園の先生からの

  • 「今はお子さんと一緒にいてあげて」
  • 「寂しい思いさせますよ」

という言葉が胸に刺さり、延長保育をしないことに決め、

「働く条件は10:00〜14:00でお願いします」

そう伝えた瞬間、店長の表情が曇りました。

「……根性は合格だけど、その時間じゃお店が回せないんだ。ごめんね」

警察官時代、どんな理不尽も根性でねじ伏せてきたけれど、育児の時間は気合だけではどうにもならない。

自分の無力さを痛感しました。


自力での突撃は「弾なし」と同じ

資格は武器になります。

でも、戦う場所を間違えたら弾切れ(条件不一致)で終わる。

私のように直接応募で「せっかく努力や資格を認めてもらえたのに断られる」という精神的ダメージを、味わってほしくない。


賢いママは「情報戦」で勝つ

警察官は子育てとの両立がとても難しく感じます。

現役の警察官ママや警察官を退職したママに伝えたい。

警察官は、情報が命だったはず。

そして、今仕事と育児の両立に悩むママにも伝えたい!

時間の制限という壁があるなら、最初からその壁を壊してくれているその道の「プロ」を頼るのが正解です。

「ママの時間」を守れる職場を探すなら、以下のサイトが特に力になってくれます。

まずは無料登録して、自分の条件に合う求人が「今、近所にどれくらいあるのか」を覗いてみるだけでも、心の余裕が全然違いますよ!


私は今回、勤務条件で断られましたが、もし「時間さえ合えばどこでもいい」と焦って職場や園を選んでいたら…と思うとゾッとします。

特に保育園や幼稚園は、条件以上に大切な「命を守る基準」があるんです。

私が5つの園をハシゴして絶句した、プロの視点で必ずチェックすべきポイントをお伝えします。

園見学でチェックするべきポイント5つ
元警察官ママが5園ハシゴして絶句。「教育方針」より先にチェックすべき命を守る防犯・防災ポイント

2026/2/13  

元警察官ママが5つの幼稚園をハシゴして感じた、防犯・防災のリアルな違和感とは?「教育方針」より先にチェックすべき、命を守る5つのポイントを解説。不審者対策や震災リスクなど、生活安全課の経験があるからこそ見抜けた「安全な園」の見分け方を伝授します。

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元警察官ママ/omi

小学校の頃からの夢を叶えて警察官に。 ある県警察で12年間、警察学校、交番勤務、広報県民課(音楽隊)、生活安全課と歩んできました。現在は結婚・妊娠を機に退職し育児奮闘中。 「当時のリアルな裏側」を女性目線でブログに綴ります。

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