広告 【知恵】警察官ママのライフハック

「勝手に抱っこ」は防げる!元警察官ママが教える、ベビーカーを“最強の城”にする3つの鉄則

こんにちは!私はある県警察で12年間、警察学校生活や現場を経験してきた元警察官ママの omi です!

突然ですが、ベビーカーでお出かけ中、知らない人に突然「わあ、可愛いわね!」と、わが子を触られそうになったり、抱っこされそうになったりしてヒヤッとした経験はありませんか?

実は私も、その一人です。

当時はコロナ禍真っ最中。

「絶対に触れらないで!」と心では叫んでいたのに、いざその場になると、相手の「好意」を無下にできず、愛想笑いで流してしまった後悔が今も胸に残っています。

「何かあってからでは遅い」と誰よりも知っているはずの元警察官の私でさえ、ママという立場では、角を立てずにわが子を守る難しさに直面しました。

ベビーカーは機動力が低く、いざという時に逃げにくい「防犯の弱点」でもあります。

そこで今回は、元警察官としての知識と、ママとしての実体験を掛け合わせた「ベビーカーを最強の城にする防犯術」をお伝えします。

100均グッズなどですぐに実践できて、かつ相手に不快感を与えずにスマートにバリアを張る方法。

「お守り」代わりに、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!


はじめに:なぜベビーカーに「防犯」が必要なのか?

今はもうすぐ小学生になる我が子も、赤ちゃんの頃は毎日ベビーカーでお出かけしていました。

街中では「可愛いわね」と温かく声をかけていただくことも多いですよね。

しかし中には、「ほら、抱っこしてあげよう!」と、突然わが子を抱きかかえようとする人に遭遇し、ヒヤッとしたことも一度や二度ではありません。

相手に悪意はなく、好意からの行動だと分かっていても、「急に触られた時、失礼になるかも……と愛想笑いで流してしまった後悔」

これは、私自身のプロとしてのプライドと、一人のママとしての葛藤が入り混じった、忘れられない出来事です。

ベビーカーは機動力が低く、何かあってもすぐには逃げられません。

しかも、相手が「好意」を盾にしていると、なおさら「やめてください」と言いづらいのが現実

だからこそ、「相手に嫌な思いをさせず、でも物理的にわが子を守る仕組み」が必要なのです。


【鉄則1】レインカバーは「最強のバリア」と心得る

私はベビーカーでのお出かけの際、晴れていても常にレインカバーを装着していました。

これが実は、最強の防御壁になるんです。

  • 「距離」をコントロールする
    普段は開けておいてOK
    「距離が近すぎるな」と感じる人が近づいてきたら、サッとチャックを閉めて物理的な距離を作ります。
  • プロの視点
    犯人(不審者)は「手間(時間)」を嫌います。
    カバーをめくるという数秒のロスが周囲の注目を集め、犯行を断念させる抑止力になります。
  • 角を立てない断り方
    「風邪気味なんです」「花粉がすごくて」といった「建前」ができるので、相手の好意を無下にせず、スマートにバリアを張ることができます。

⚠️ デメリット

  • 「夏場は熱中症が心配」
  • 「コミュニケーションを遮断してしまう」

という懸念もありますよね。

💡解決策

通気性の良いメッシュ窓付きや、開閉がスムーズなチャック式を選びましょう。

「必要な時だけ閉める」という柔軟な運用がポイントです。

選び方のコツ

外がクリアに見える透明度の高いチャック式のものを選ぶと子供にもストレスが少なく快適に過ごせますよ。


【鉄則2】100均ライトで交通事故防止。「隙のないオーラ」を出す

防犯だけでなく、交通事故防止の観点からも欠かせないのが「光」です。

ベビーカーは車や自転車から見ると、想像以上に「低くて暗い」存在です。

  • 100均ライトは「ステップ」に付ける
    自転車用のシリコンライトは、ハンドルではなく「足元のステップ(足置き)」に付けるのが元警察官流。
    低い位置で路面を照らすことで、遠くの車からも「ベビーカーがいる」と一目で分かり、ママの視界も邪魔しません。
  • 「くるくる反射バンド」を支柱に
    真っ直ぐな状態からパチッと叩くと巻き付くタイプの反射バンドを、タイヤ近くのフレームにつけるのがおすすめ。
    シールとは違い、はがれる心配もなく着脱も一瞬。汚れないのもメリットです。

プロの視点

足元を光らせることで、「交通安全だけでなく防犯にも気を配っているママ」という隙のないオーラが出ます。
不審者は「隙(無頓着さ)」を探しているので、このひと手間でターゲットから外れることができます。


【鉄則3】防犯ブザーは「自分の声」の代わり

「いざという時、ママは子供を守るのに必死で声が出ない」

――これは多くの現場を見てきたからこそ言える事実です。

特に子供が小さい頃は、人混みを避けて静かな公園を選びがち。

そんな「人目が少ない場所」で不審者に遭遇したら?

だからこそ、ママにも防犯ブザーを持っていて欲しい!

設置場所

自分が瞬時に引ける「ハンドル付近」に。

子供の手が届かない場所を選んでください。

戦略

ベビーカーで逃げるのが不利なら、その場で最大音量を出し、周囲を味方につけるのが鉄則です。

人通りが少なくても、不審者は予期せぬ大きな音に驚き、逃げ去ります


まとめ:ママの直感は、元警察官の勘より正しい

最後にお伝えしたいのは、「なんか嫌だな」というママの直感は、元警察官の勘よりも鋭いということです。

少しでも違和感を覚えたら、迷わずその場を離れるか、カバーを下ろしてバリアを張ってください。

装備を整えることは、ママの心に「余裕(=隙のなさ)」を生みます。

家ではワンオペで余裕がなくても、お出かけの時くらいは少しでも安心感を持って過ごしてほしい。

この記事が、毎日頑張るママたちの「お守り」になれば嬉しいです。

私

ベビーカーを卒業した先、次に待っているのは「園選び」です。

元警察官の私が5つの園をハシゴして絶句した、プロならではのチェックポイントをご存知ですか?

「教育方針」も大切ですが、その前にチェックすべき「わが子の命を守る防犯・防災の死角」についてまとめました。

園見学でチェックするべきポイント5つ
元警察官ママが5園ハシゴして絶句。「教育方針」より先にチェックすべき命を守る防犯・防災ポイント

2026/2/13  

元警察官ママが5つの幼稚園をハシゴして感じた、防犯・防災のリアルな違和感とは?「教育方針」より先にチェックすべき、命を守る5つのポイントを解説。不審者対策や震災リスクなど、生活安全課の経験があるからこそ見抜けた「安全な園」の見分け方を伝授します。

  • この記事を書いた人
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元警察官ママ/omi

小学校の頃からの夢を叶えて警察官に。 ある県警察で12年間、警察学校、交番勤務、広報県民課(音楽隊)、生活安全課と歩んできました。現在は結婚・妊娠を機に退職し育児奮闘中。 「当時のリアルな裏側」を女性目線でブログに綴ります。

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