警察本部の夜を守る?知られざる「庁警(当直)」という特殊任務
こんにちは!私はある県警察で12年間、警察学校生活や現場を経験してきた元女性警察官ママの omi です!
警察本部で勤務すると、本部を警備する「庁警(ちょうけい)=庁舎警戒」という任務が課ごとに割り当てられます。 警察本部の出入り口で身分証の確認をしたり、夜間の警戒を担当したりする重要な仕事です。
県警察の総本部なので、人や車の出入りは非常に多く、警察の幹部たちも頻繁に行き来します。もしも不審者を入れてしまったら大失態! そんな緊張感あふれる庁舎警戒を、当時警察官3年目のひよっこだった私が初めて担当したときのお話です。これから警察官を目指す女性や、現役で人間関係に悩んでいる方の参考になれば幸いです。

警察の当直勤務中に事件発生!「番号交換」という言葉に隠された罠
その日のメンバーは8名。色々な課から集まった他部署の先輩ばかりで、知り合いは一人もいません。「粗相のないように完璧にこなさなければ」と、私は気合を入れて当直に臨んでいました。
勤務が始まり、来訪者の案内などを必死にこなしていた時です。 やっとお昼休憩に入り、次の交代時間を勤務表で確認していると、一緒に勤務していた警備課の先輩が近づいてきました。
いかにも『仕事の話です』というキリッとした表情。 周囲を警戒するように、小さな声で私にこう問いかけてきました。
「あの、omiさん。番号、交換してもらっていいですか?」
私の脳内は一瞬でフル回転しました。 「え、番号? ああ、当直の交代順の『番号』を交換してほしいってこと? 何か突発の仕事でも入ったのかな? でも勝手に交代していいのかな……。まあ、警備課の先輩が言うんだから、何か事情があるんだろう!」
私は100%善意の業務連絡だと思い込み、元気よく答えました。
「あ、いいですよ!(ニコッ)」
警察官の私用携帯と、勘違いの結末
すると衝撃の展開が。 相手がポケットから取り出したのは、当直表ではなく……「個人の携帯電話」でした。

私の混乱は止まりません。 「え、当直の番号確認に携帯? もしかして内線表の画像でも入ってるの?」
しかし、次の瞬間、真実が発覚します。
「じゃあ、電話番号交換しようか。メールでもいいよ」
(心の叫び) 「そっちの番号かーーーい!!」
ややこしい言い方しないで!連絡先の交換かよ! 名前も知らないし、初めて声かけられて真面目な仕事の話かと思ったら、勤務中にナンパかよ!!
当時はまだスマホもLINEもない時代。真剣な顔で携帯を差し出された時の衝撃は、今でも忘れられません。
気まずい「当直の残り時間」
当直はまだ数時間残っています。
「ここで断ったらずっと気まずいじゃん……」
と絶望的な気持ちになりました。 しかも「番号交換」という言葉選び。明らかに私の「仕事モード」を利用して、騙し(?)に来ていた気がしてなりません。
警察官は24時間365日、常に『警戒』を怠りませんが、どうやら一部の男性警察官は、仕事中でも女性に対して常に『出会いのアンテナ』を張り巡らせているようです(笑)。
【まとめ】警察官の人間関係は複雑?これから入校・勤務する人へのアドバイス
今回は警察での「当番勤務」のリアルをお話ししましたが、実はこの不規則すぎる生活が、警察官の「結婚事情」にも大きく影響しているんです。
警察は非常に閉鎖的な組織です。だからこそ女性警察官にとっては身近な出会いが多く、実は同期や同僚との職場結婚が非常に多いのも事実です。
24時間365日、特殊な環境で苦楽を共にする仲間たち。 外の世界の人とは休みも時間も合わない。 そんな日々を繰り返すうちに、気づけば「結婚相手の9割が職場の人」という驚きの現実が待っていました。
しかし、そこには単なる「職場恋愛」では済まされない、警察組織ならではの「潜む闇」や、女性警察官だからこそ直面する「残酷なリアル」も……。
私が12年間の現役生活で見てきた、警察官の出会いと結婚の「表と裏」を、包み隠さずお話しします。
恋愛事情👉 警察官の結婚相手は9割職場?女性警察官の出会い事情と「職場結婚」に潜むリアルな闇
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警察官の結婚相手は9割職場?女性警察官の出会い事情と「職場結婚」に潜むリアルな闇
2026/1/31
【元警官が激白】女性警察官の出会いはウハウハでも、その先は地獄!?同期の半分が離婚する実態や、上司への交際報告、筒抜けのプライベートなど、警察官同士の結婚に潜む「リアルな闇」を公開。ドラマでは描かれない、警察組織のドロドロした恋愛事情とは。
次回予告!
次回は、入校を控えた女子が一番悩む「警察学校の髪型ルール」の裏側をお届けします。おしゃれを楽しんでいた私が、工作用ハサミで断髪した同期を見て察したエピソード……。どうぞお楽しみに!